バルセロナは17日のコパ・デル・レイ準々決勝第1戦でエスパニョールに0-1と敗れた。MFセルジ・ブスケッツは、コパ優勝の可能性が潰えたわけではないと主張している。
今季公式戦29試合で無敗を貫いていたバルセロナ。だが、敵地RCDEスタディウムでエスパニョールに敗れ、初黒星を喫した。
ブスケッツは25日に本拠地カンプ・ノウで行われる第2戦に向け、気持ちを切り替えている。
「この敗戦がチームに影響を及ぼすとは、まったく思わない。2試合で決着がつくという幸運に僕たちは恵まれている。次の試合がホームで残されているからね。絶対に勝たなければいけない」
「前半は多くの決定機をつくった。後半は、その数が減ってしまったね。ハードワークが必要になり、エスパニョールを快適にしてしまった」




