フローニンゲンに所属するMF堂安律が、豪快な左足で2試合連続となるゴールを奪っている。
フローニンゲンは21日、エールディビジ第19節でヴィレムⅡと対戦。新年最初のリーグ戦となったが、堂安はこの日も中盤で先発出場を果たすと、前半14分に結果を残す。高い位置でボールを奪うと、イェスパー・ドロストから堂安へラストパス。ペナルティエリアへ侵入する直前だったが、左足を振り抜き、ゴール左上を抜いた。
堂安は2017年最後のスパルタ・ロッテルダム戦でも得点を奪っており、リーグ戦2試合連続ゴールとなった。
フローニンゲンは堂安のゴールを先制し、1点リードで前半を進めている。なお、堂安は今シーズンのリーグ戦で4得点目となった。




