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フリック・バイエルンを止めたのはレヴァークーゼン…バイリー2発で金星

ブンデスリーガ第13節が11月30日に行われ、バイエルン・ミュンヘンとレヴァークーゼンが対戦した。

ハンジ・フリック監督就任から4連勝、スコアも16-0と圧倒的な強さを見せつけるバイエルン。この試合ではトーマス・ミュラー、ロベルト・レヴァンドフスキがスタメンに入り、イヴァン・ペリシッチも抜擢された。

試合は10分に動く。ショートカウンターからレオン・バイリーが抜け出すと、右足でゴール左に突き刺し、レヴァークーゼンが先制に成功する。その後もカウンターに苦しむバイエルンだったが、34分に追いつく。相手のミスから高い位置でボールを奪うと、最後はミュラーが左足を振り抜く。GKが触りながらもゴールに吸い込まれ、試合は振り出しに。

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しかし、1-1となったのもつかの間。同点ゴールから1分後、またもショートカウンターからバイリーが左足を振り抜き、レヴァークーゼンが勝ち越す。

前半終了間際には、セルジュ・ニャブリがGKと1対1になるチャンスを作るも、ペリシッチへのプレゼントパスは、DFラース・ベンダーが見事なブロックでしのぐ。

後半に入ってもバイエルンが持ちつつ、レヴァークーゼンがカウンターの機会をうかがう展開が続く。50分には、ムサ・ディアビの突破からナディエム・アミリが合わせるが、マヌエル・ノイアーが足で弾く。60分過ぎにはレオン・ゴレツカの折り返しからレヴァンドフスキが強烈な右足シュート。しかし、GKルーカス・フラデツキーがファインセーブ。こぼれ球のミュラーのシュートも防ぎ、難を逃れる。両チームのキーパーがビッグセーブを見せ、試合はレヴァークーゼンリードのまま。

76分にはコーナーキックからゴレツカが頭で合わせるが、右ポストに嫌われる。81分にはフィリペ・コウチーニョの抜け出しをヨナタン・ターがファウルで防いでしまい、一発退場に。レヴァンドフスキのFKはGK正面を突くが、ペースは俄然バイエルンに傾く。

最後まで攻め続けたバイエルンだが、レヴァークーゼンの厚い守備を崩すことはできず。レヴァークーゼンが2-1で逃げ切り、バイエルンの公式戦連勝を「4」で止めた。

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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