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フランクフルト、2点差から追いつきヘルタとドロー…鎌田大地のブンデス初得点はVARで幻に

現地時間6日、ブンデスリーガ第14節フランクフルトvsヘルタ・ベルリンが行われた。この試合で長谷部誠、鎌田大地ともに先発出場を果たしている。

この試合はホームのフランクフルトが攻勢をかける展開が続いたものの、先制したのはアウェーのヘルタだった。30分、ドディ・ルケバキオが左足で決めスコアは0-1に。

追うフランクフルトは38分、鎌田大地がゴールを決めるも、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の結果、直前にファウルがあったとしてゴールは取り消されることに。鎌田にとって待望のブンデスリーガ初ゴールかと思われたが、同点ゴールは幻となってしまった。試合はヘルタの1点リードで前半を折り返すことに。

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後半に入り63分、マルコ・グルイッチのゴールでヘルタがリードを2点に広げる。その直後の65分、アルマミ・トゥーレのお膳立てを受けたマルティン・ヒンテレッガーがヘディングでネットを揺らしてフランクフルトが1点を返す。

この後もフランクフルトはヘルタゴールを脅かす展開が続き、86分には途中出場のセバスティアン・ローデが右足で同点ゴールを叩き込み、終盤で2-2の振り出しに戻す。

ホームのフランクフルトは終盤にも複数のゴールチャンスを生み出すが逆転ゴールまでには至らず、2-2でフルタイムを迎え、勝ち点1を分け合う結果となった。フランクフルトは前節までリーグ戦3連敗を喫していたこともあり、リーグ戦4連敗は免れ、引き分けに持ち込んだ形となる。

この試合で長谷部、鎌田ともにフル出場を果たしている。なお、この試合はボール支配率63-37%、シュート本数25-9(枠内6-3)とフランクフルトがスタッツでは大きく上回っており、ホーム戦で手痛いドローとなってしまった。

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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