ブンデスリーガは4日に第21節の試合が行われ、フランクフルトはアウクスブルクに0-3で敗れた。長谷部誠は、ゲームキャプテンとして5試合連続のフル出場を果たした。
長谷部にとって、アウクスブルク戦はブンデスリーガ250試合目。フランクフルトにとって、キャプテンのメモリアルマッチを勝利で飾りたいところだったが、19分にク・ジャチョルの先制点を許す。
すると、76分に追加点を献上し、89分にはミスから3失点目。反撃することもできず、敵地で完敗を喫した。
昨年12月から好調をキープし、2018年に入ってからは無敗をキープしていたフランクフルトだが、これで公式戦7試合ぶりの敗戦。勝利すれば一気に2位に浮上するチャンスを逃し、勝ち点33で6位に位置している。




