フランクフルトに所属するMF鎌田大地が初ゴールの喜びを語ってくれた。
フランクフルトは6日、練習試合で4部のFSVフランクフルトと対戦。テストマッチでありながら、4万人がホームスタジアムに詰めかけ、チームを後押しした。先発出場した鎌田はゴールを挙げるなど1ゴール3アシストの活躍で、5-2の勝利に大きく貢献している。
鎌田は試合後、初ゴールについて「僕自身すごく欲しかったので」と待望の瞬間であったことを認める。一方で、4ゴールに絡みながらまだまだ反省材料があったことも明かした。
「ミスも最後は多々あったので、もう少し修正できたらと思います。チームとして流れが悪いタイミングで、前へ急いで、ボールを裏に出して取られたりだとか、イージーなものでしたね。試合の流れも読みながらやっていかないとダメだなと思いました」
大きな結果を残しながら、まだまだ上を見据える鎌田。まもなく開幕するブンデスリーガで結果を残せるか注目が集まるところだ。
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