フランクフルトは厳しい状態が続いている。
ブンデスリーガ第12節が23日に行われ、ヴォルフスブルクと対戦。長谷部誠はスタメン、鎌田大地はベンチスタートとなった。
前半から長谷部のパス出しなどでチャンスを作っていたフランクフルトだが、先制点はヴォルフスブルク。19分、マキシミリアン・アーノルドのシュート性のボールをウート・ヴェグホルストが頭でコースを変えて、先制点をもたらす。
しかし、前半終了直前にヴォルフスブルクDFに退場者が出たことで、フランクフルトは数的優位に立つ。後半から鎌田がセバスティアン・ローデに代わって出場すると、セットプレーやクロスでチャンスメイクしていく。
だが、65分に落とし穴が待っていた。GKフェリックス・ヴィートヴァルドがバックパスの処理を誤ると、ジョアン・ビクトルが見逃さず、ヴォルフスブルクが追加点を奪う。
0-2となると、フランクフルトは数的優位を活かせないまま、有効とは言えない攻撃が続き、時間が経過。そのまま敗れ去り、3連敗を喫している。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です