フランクフルトのクロアチア代表FWアンテ・レビッチは今夏の移籍を望んでいたとされる。だがルカ・ヨヴィッチ、セバスティアン・ハラーら、今夏はFW陣が次々に移籍していったことから、レビッチのフランクフルト残留は既定路線だと思われていた。
だがレンタルバックした鎌田大地の成長、即戦力FWバス・ドストの加入により、その状況が一気に変わりつつあるようだ。
ドイツ『ビルト』が伝えたところによると、ミラノ、インテルへの移籍がうわさされていたレビッチについて、ここにきてバイエルン行きの話が急浮上しているという。
バイエルンはロベルト・レヴァンドフスキのバックアッパーを求めており、フランクフルトでくすぶっているレビッチに関心を示しているようだ。指揮官ニコ・コバチはフランクフルト時代にレビッチを指導していたこともあり、教え子をミュンヘンに呼び寄せようとしている模様。
フランクフルトにとって今季の戦いを大きく左右する重要な一戦、UEFAヨーロッパリーグ(EL)の本戦出場を懸けたストラスブールとのELプレーオフ第2戦を29日に迎える。
敵地での第1戦では、レビッチが先発出場を果たしたものの、指揮官アディ・ヒュッターは“無気力プレー”とも取れる動きのレビッチに不信感を抱き、ハーフタイムで途中交代させている。試合は0-1でフランクフルトが敗れたが、ホームでの第2戦を前にレビッチが戦力外になるのではないかとの憶測も現地メディアで伝えられている。
一方でフランクフルトのレジェンドであり、元ドイツ代表の名手アンドレアス・メラー氏は『ビルト』の取材で「レビッチほどの実力者であれば、本調子ならどの試合でもゲームを決するだけの力を備えている。メンタル面で万全であれば、ね。フィレンツェからやってきた直後から、実際にその力を示していた。それを忘れてはいけない」と述べている。
フランクフルトはヨヴィッチとハラーを放出したものの、今夏はデヤン・ヨヴェリッチとバス・ドストを補強。そしてレンタルバックの鎌田も残留が確実となり、ここにきて余剰戦力としてレビッチを手放すというプランも現実味を帯びているようだ。
果たしてフランクフルトで指揮官からの信頼を失いつつあるレビッチの去就はどうなるのか。まずはELプレーオフ第2戦、ストラスブール戦で起用されるのかどうか、そしてチームはEL本戦出場を果たせるのかどうか、という点が大きな注目ポイントとなりそうだ。
もし、欧州カップ戦コンペティションの出場権を逃した場合、フランクフルトは移籍市場閉幕までに余剰戦力を手放すことになるかもしれない。
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