ブンデスリーガのフランクフルトはホームスタジアム、ヴァルトシュタディオン(コメルツバンク・アレーナ)について、2023-24シーズン開幕までに5万1500人のキャパシティから6万人に拡張することを、フランクフルト市と合意に至ったと現地時間10月31日に発表した。
フランクフルトのホームスタジアムは18-19シーズン、平均入場者5万760人をマーク。これはリーグとしてバイエルン、ドルトムント、シャルケ、ボルシアMGに続く5番手の数字であり、入場率はキャパシティの98.6%に及ぶ。
工事は北西スタンドを中心に拡張されることになり、費用はフランクフルト市が負担することに決定。その詳細は今後数週間の間に発表される見通し。
ヴァルトシュタディオン拡張後は23-24シーズンから使用され、EURO2024では試合会場の一つとして運用される予定。
同スタジアムはフランクフルトに所属する長谷部誠、鎌田大地にとってホームスタジアム。また日本とは縁も深く、2011年の女子ワールドカップ・ドイツ大会、日本が決勝でアメリカを下し(2-2/PK3-1)、初の世界制覇を果たした競技場でもある。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



