26日、ブンデスリーガ第20節フランクフルトvsボルシアMGが行われた。この試合で長谷部誠は先発出場を果たしている。
試合は43分、左サイドからティモシー・チャンドラーが切れ込み、グラウンダーのクロスを放つ。その折り返しに飛び込んだケヴィン・プリンス・ボアテングが押し込んでフランクフルトが先制した。
後半も1-0のまま試合は進んだが終了間際の90分、ルカ・ヨヴィッチがダメ押しゴールを記録してスコアを2-0とした。試合はこのままフルタイムを迎えている。長谷部はセンターバックのリベロとしてフル出場を果たした。
勝ち点3を積み重ねたフランクフルトは暫定2位(勝ち点33)に浮上。2位から7位ドルトムント(勝ち点30)まで、勝ち点差4の中に6チームがひしめく大混戦となっている。




