フィオレンティーナが12日、元フランス代表MFフランク・リベリが手術を受けることを公式サイトを通じて発表した。
36歳のリベリは今夏、バイエルン・ミュンヘンを退団するとフィオレンティーナに移籍。ここまでセリエA11試合に出場し、2ゴールを挙げるなど活躍を見せていた。しかし11月30日のレッチェ戦(1-0でレッチェが勝利)でMFパナギオティス・タフツィディスの激しいタックルを受け、右足首を負傷。涙しながらピッチを後にした。
その後の検査により、内側側副じん帯の損傷との診断を受け、リハビリを続けていたリベリ。当初は12日にもチームに合流する可能性が報じられていたが、フィオレンティーナはフランス人MFのケガの状態について声明を発表。患部に負担がかかると痛みが生じる状況が続いていることから精密検査を実施した結果、復帰までの期間を早めるために、関節を安定させるための手術を行うことを明らかにした。
なお復帰時期は、今後改めて発表されるが、15日に予定されているセリエA第16節インテル戦は欠場する見込みとなっているほか、年内最後となる20日のローマ戦も厳しい状況。成績不振により、今後の進退が危ぶまれているヴィンチェンツォ・モンテッラ率いるフィオレンティーナにとって大きな痛手となりそうだ。
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