現地時間24日、セリエA第1節フィオレンティーナvsナポリが行われ、今夏の移籍市場でバイエルンからフィオレンティーナへ移籍したばかりのフランク・リベリが、セリエAデビューを果たした。
リベリはベンチスタートだったが、この試合で先手を取ったのはホームのフィオレンティーナ。エリア内でナポリMFピオトル・ジエリンスキの手にボールが当たり、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を介してフィオレンティーナにPKが与えられた。このチャンスにエリック・プルガルが冷静にネットを揺らし、前半9分にフィオレンティーナが先制。
だがナポリはドリエス・メルテンスが1点を返すと、42分にはPKでロレンツォ・インシーニェが逆転ゴールを決め、ナポリは前半のうちに1-2と逆転して試合を折り返す。
後半に入り51分、フィオレンティーナDFニコラ・ミレンコビッチが同点弾を叩き込んでスコアを2-2の振り出しに戻したものの、その5分後にはナポリのホセ・カジェホンがゴールを決め、2-3と再びナポリがリード。
65分には今夏フィオレンティーナに加わったケヴィン・プリンス・ボアテングが3-3の同点ゴールを決める。だが、直後の2分後にはナポリFWインシーニェがこの日2点目となるゴールで3-4と再びナポリがリードする。
リベリは3-4と1点を追う状況で78分からピッチに登場したが、この後ゴールは生まれず。3-4でナポリが敵地での開幕戦をものにしている。
また、この試合はリベリにとってバイエルン時代の恩師である、ナポリ指揮官カルロ・アンチェロッティと再会する一幕も。試合前にはベンチ前で旧交を温めていた。
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