22日に行われたポーツマス戦後(2-0でマン・Uの勝利)、マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督が、コメントを発している。
試合後、ファーガソン監督は『スカイ・スポーツ』で、次のように語っている。
「我々は我々自身で難しくしてしまった。前半のパフォーマンスは素晴らしかった。5点、6点のリードを得ておくべきだった」
「しかし、我々は多くのチャンスを逃してしまった。相手チームを助けたくはないが、そうしてしまった」
「ポーツマスは後半2度のチャンスを得た。幸いにもキャリックが2点目を決めたことで試合は決した。それで全員が落ち着くことが出来た」
また、この試合に勝利したことで、優勝へ大きく前進したことに関して、ファーガソン監督は次のようにコメントしている。
「我々は今、月曜日よりも良いポジションに位置している。だが、まだ長い道のりがある」
「6試合というと短いようだが、まだ長い期間である。我々は正しい方法で、この時期に対処しなければいけない」
「今日の選手には少し恐れがあった。チャンスをいかすことが出来なければ、我々自身を傷つけることになってしまう」