ファン・ハールが明かすマンチェスター・Uがミュラー&フンメルスの獲得に至らなかった理由

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バイエルンやマンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブを率いたファン・ハール氏。ドイツ誌で当時の移籍市場での動向に言及。

ルイス・ファン・ハール氏は、やはりマンチェスター・ユナイテッド時代にドイツ代表MFトーマス・ミュラーやDFマッツ・フンメルスの獲得を考えていたようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』で当時の動向について語った。

アヤックスやバルセロナ、バイエルン・ミュンヘンやオランダ代表の指揮を執った経歴を持つファン・ハール氏は2014年夏から2年近くユナイテッドを率いた。当時、各国のメディアでユナイテッドがミュラーやフンメルスの獲得に動いたことが盛んに報じられたが、今回のインタビューでその真相を明かした。

ファン・ハール氏曰く、ミュラーに関しては獲得を試みたが、「何もできなかった」とオペレーションは失敗に終わったとコメント。「バイエルンに彼を絶対に手放さないと強く伝えられたのでね」とオファーは断られたと振り返っている。

一方、バイエルン時代にもボルシア・ドルトムントでプレーしていたフンメルスに興味を示したファン・ハール氏だが、その際はウリ・ヘーネス会長に反対され、バイエルン育ちのセンターバックの再獲得を断念したという。のちにユナイテッドに加えることも検討したが、「当時彼はあまり良くないシーズンを過ごしていたので、最終的には見送ることにした」とその決断を説明している。

ファン・ハール氏が率いるユナイテッドに加わったブンデスリーガからの選手は元ドイツ代表MFのバスティアン・シュバインシュタイガーだけとなった。ただ、バイエルン時代から知る愛弟子は「プレミアリーグで求められるフィジカルについていけなかった。バイエルンは我々に彼をフィットネスが万全の選手として売ったが、彼の身体はすでに限界に達していたんだ」と期待に応えられなかったことを認めている。

「それでも(ジョゼ・)モウリーニョから受けた扱いは相応しくなかったね」とファン・ハール氏。ユナイテッドで自身の後継者となったポルトガル人指揮官がシュバインシュタイガーをファーストチームの練習に参加させなかったことについて批判を口にした。

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