「ファンは僕に厳しかった」加入後初弾のヨヴィッチが信頼を要求

レアル・マドリーに所属するルカ・ヨヴィッチは、ようやくプレッシャーから解放されているようだ。スペイン『アス』が伝えている。

昨シーズン、フランクフルトでの公式戦48試合でで27ゴール7アシストという成績を残し、今夏からレアル・マドリーに加わったヨヴィッチ。しかし、新天地では定位置を確保することができず、ゴール日照りが続いた。

それでも、10月30日に行われたリーガ・エスパニョーラ第11節レガネス戦の試合終了場際、ついに初ゴールをマーク。批判を浴びることもあったヨヴィッチは、その得点で「肩の荷が下りた」と語った。また、ファンに対して信頼を要求している。

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「あの得点が決められてとても安堵した。肩の荷が下りたよ。キャリアの中でも難しい期間だった」

「僕は決して自分の能力を疑わないし、周りの家族やチームメイト、監督も信じてくれるけど、ファンは僕にとても厳しかった。そういったすべての記事に目を通すのは良くなかった。彼らがもっと僕のことを信頼してくれたらいいな」

次の試合

「これが始まりだ。今後、僕のゴールがマドリーのすべての目標を達成するのに役立つことを願っているよ」