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「ファンとしてイライラする」ネヴィル氏が古巣マンチェスター・Uに苦言

マンチェスター・ユナイテッドOBのギャリー・ネヴィル氏が、古巣の戦いぶりに「イライラする」と口にしている。イギリス『スカイ・スポーツ』に語った。

プレミアリーグ第6節終了時点で2勝2分け2敗の8位と振るわない序盤戦を送っているマンチェスター・U。開幕節のチェルシー戦こそ4-0で快勝したものの、それ以来複数得点は一度もなく、直近の第6節ウェスト・ハム戦では0-2の敗北を喫した。

ネヴィル氏は、マンチェスター・Uが苦しんでいる原因は戦力が不足している点にあると考えているようだ。

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「ファンとして、私はパニックに陥っているわけではない。イライラしてはいるが、パニックではない」

「私が言いたいのは、（ダビド）デ・ヘアや（ハリー）マグワイアと一緒にやれる3、4人の選手を迅速かつ効率的に見極める必要があるということだ。2人のミッドフィルダー、フロントラインを支えるストライカー、サイドの選手、そしてレフトバックが必要だよ」

次の試合

マンチェスター・Uは次節、30日にアーセナルと対戦。攻撃陣に負傷者が相次ぎ逆境が続いているが、ビッグゲームを制して批判を跳ね返すことはできるのだろうか。