DAZNは2017シーズンの明治安田生命J1リーグ戦を対象に、シーズンベストマッチを選ぶファン投票『BEST MATCH 2017』を実施し、25日に結果を発表した。
ベストマッチ総得票数第1位に選ばれたのは、第29節の川崎フロンターレvsベガルタ仙台戦。前半に退場者を出した川崎Fが0-2で迎えた82分から一挙に3ゴールを奪い、奇跡の大逆転勝利を飾った試合だった。
第2位はジュビロ磐田が県立カシマサッカースタジアムで7年ぶりの勝利を挙げた第8節の鹿島アントラーズvsジュビロ磐田戦、第3位には開幕戦となった第1節の横浜F・マリノスvs浦和レッズがランクインした。
また、シーズン中の試合視聴数が最も多かった浦和レッズ、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、ジュビロ磐田、セレッソ大阪の5クラブからは、各クラブの選手が「選手が選ぶベストマッチ」を選出。武藤雄樹(浦和)、山本脩斗(鹿島)、東口順昭、初瀬亮(ともにG大阪)、大井健太郎、櫻内渚(ともに磐田)、柿谷曜一朗、澤上竜二(ともにC大阪)がそれぞれの試合について選手目線で解説した。
『BEST MATCH 2017』は12月26日から29日にかけて、DAZNで特別再配信が開始される。
