レアル・マドリーとFWヴィニシウス・ジュニオールが新契約締結間近のようだ。23日、『マルカ』が伝えた。
2018年にフラメンゴからレアル・マドリ―へ加入したヴィニシウスは、ここまで公式戦311試合に出場し、105得点79アシストを記録し、リーグ制覇やUEFAチャンピオンズリーグ優勝に貢献。サウジアラビアへの移籍などが噂される中、現行契約は2027年までとなっており、去就が注目されていた。
そんな中、『ラ・セル』紙はヴィニシウスとレアル・マドリーが2030年までの新契約締結に向けて迫っていると報道した。
また『マルカ』によれば両者は完全に意気投合しており、契約更新は時間の問題だという。早ければシーズン終了前に契約が締結される可能性があるようだ。
