先日、バルセロナとの契約を2022年まで延長したジェラール・ピケが、下部組織時代からの盟友リオネル・メッシに賛辞を贈っている。
ピケは契約延長を締結した後、記者の前で同僚メッシが重要な存在であることを説いている。
「バルセロナにとってカギになるのはやはりレオ(メッシの愛称)だ。彼のプレーを支えるのが我々の役割になっているからね」
ピケは「バルセロナがここまでタイトルを獲得できたのは、やはりレオの存在があってこそだ。彼の才能は言うまでもなく突出しているし、チームが勝利を目指す上で、レオをサポートすることが、タイトルへの最短距離になる」と発言。同僚メッシを称賛し、バルセロナにとっていかにメッシの存在が大きいかを強調した。
メッシはバルセロナでトップデビュー後、14シーズンで29ものタイトル奪取に貢献している。1987年生まれ、現在30歳のピケにとって同い年メッシ(1987年生まれ)の存在は、バルセロナにとって唯一無二のものだと見ているようだ。


