ビトロ放出を拒むセビージャ...アトレティコに残された唯一の手段は契約解除金支払い

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アトレティコ・マドリーがセビージャに44億円を支払わない限り、ビトロの移籍は成立しない

セビージャに所属するスペイン代表MFビトロ獲得を望むアトレティコ・マドリーだが、セビージャに簡単にビトロを放出するつもりはなさそうだ。

今夏ビトロを加えてサイドを強化する狙いをもつアトレティコ。FIFAの選手登録禁止処分を回避するため、すでに1月までスペイン代表MFをラス・パルマスにレンタルすることで合意にこぎ着けている。

ラス・パルマスのミゲル・アンヘル・ラミレス会長は、アトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOと話し合いの場を設けたことを明かし、「私はヒル・マリンと話した。1月までビトロをラス・パルマスでプレーさせることを約束したよ」と認めた。

一方、セビージャ側は頑なに3500万ユーロ程度とされる契約解除金の支払いを主張しているようだ。ラミレス会長は、これについてアトレティコが契約解除金を支払わない限り、ビトロの移籍は成立しないことを強調している。

「セビージャはビトロの売却を望んでいない。契約解除金の支払いが、唯一の手段だ」

「近日中にアトレティコが契約解除金の3570万ユーロ(約44億円)を支払い、そこで移籍が実現するだろう。それから入団会見を行い、プレシーズンに合流する流れだ」

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