10日のリーガエスパニョーラ第15節、バルセロナは敵地ラ・セラミカでのバルセロナ戦に臨む。前日会見に出席したハビエル・カジェハ監督は、今季無敗を貫くバルセロナをビジャレアルが下す可能性もあるとの見解を示している。
スペイン『マルカ』がビジャレアル指揮官のコメントを伝えた。
「どのチームも彼らに勝っていない。しかし、私たちが勝てないと考える必要はないだろう。試合としての難しさはマックスだ。が、私たちにも可能性はあるし、それを最大限生かし切りたいと思う」
カジェハ監督はまた、エルネスト・バルベルデ監督率いるバルセロナのフットボールが退屈かとの見解に、次のように返答している。
「バルセロナはとても好きだ。退屈することなどないよ」




