監督交代に揺れつつもビッグクラブを撃破したバレンシアの面々は、ロッカールームの団結を強調している。スペイン『マルカ』が伝えた。
バレンシアは11日、マルセリーノ・ガルシア・トラル前監督の更迭を発表。今夏の補強方針に関してマルセリーノ前監督がクラブと対立する立場をとったことで、オーナーのピーター・リム氏の機嫌を損ねたことがこの人事に繋がったとされている。
アルベルト・セラデス監督を招聘したバレンシアは、新指揮官初陣のリーガ・エスパニョーラ第4節バルセロナ戦に2-5で敗北。しかし、不穏な空気に包まれる中で臨んだ17日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループH第1節では、敵地でチェルシーを1-0で下すことに成功している。
マルセリーノ前監督が解任されてから、バレンシアの選手たちはメディアの前でコメントを発することがなかった。しかしチェルシー戦後、FWロドリゴの決勝点をお膳立てした主将MFダニ・パレホが口を開き、「僕らが出ていくには状況がベストではなかった」と釈明。マルセリーノ前監督の更迭について問われ、以下のように返答した。
「フットボールはそのようなものだ」
「僕は多くの監督の指導を受けてきたし、今回のシチュエーションを何度も経験をてきた。ボス(マルセリーノ前監督)は素晴らしい仕事をしたが、今の僕らには別の監督がいるし目標は変わらない。試合に勝ち、どんな時もボスとともにあるということだ」
また、キャプテンから信頼を示されたセラデス監督は「孤独を感じたことは一度もない。選手たちのサポートが得られることは分かっていた」と、チームが団結していることを強調した。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





