パリ・サンジェルマンのナセル・アル・ケライフィ会長は、FWネイマールの移籍を完全に否定している。
昨夏パリSGはバルセロナがネイマールの契約条項に盛り込んでいた契約解除金2億2200万ユーロ(約297億円)を支払い、ブラジル代表FWを獲得した。だがネイマールは指揮官やチームメートとの不仲が取りざたされており、移籍のうわさが絶えない状況だ。
パリSGはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でレアル・マドリーと対戦して1-3と敗れた。アル・ケライフィ会長はその試合後に『beIN Sports』でネイマールの去就に言及している。
「ネイマールは来シーズンもパリSGでプレーする。それは100%だと言わせてもらうよ」




