2017-12-27-mbappe(C) Getty Images

パリSGで躍動する19歳FWムバッペ、レアルとの接触を激白「会談したのは真実」

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが、PSG移籍前にレアル・マドリーと会談を行っていたことを明かした。スペイン紙『マルカ』が26日に報じた。

昨シーズン、モナコで大ブレイクを果たしたムバッペを巡っては、PSG以外にも多くのビッグクラブが獲得を目指し、一部ではレアル・マドリーも有力な移籍先として報じられていた。しかし、19歳の新星は8月に買い取りオプション付きのレンタルでPSGへ移籍。国内最大のクラブを新天地に選んだ。今シーズンもその勢いは変わらず、リーグ戦15試合で早くも8ゴールをマークしている。

ムバッペは早くもPSGに欠かせない戦力となったが、『マルカ』紙のインタビューに対して「僕たち(自身とレアル・マドリー)が会談したのは真実だよ」と、この夏にレアル・マドリーへ移籍する可能性があったことを告白。一方で「僕にとってもレアル・マドリーにとってもそれは過去のこと」と、あくまで現在はPSGのためにプレーしていることを強調した。

以下に続く

なお、PSGとレアル・マドリーは、チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦で激突。2018年2月14日にファーストレグ、同3月6日にセカンドレグが行われる。

▶リーグ・アンを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。

広告