トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督はプレミアリーグでも結果を残し、指導者として評価を高めている。イギリス『ミラー』が報じたところによると、同氏の招へいに向けてパリ・サンジェルマンが動いているようだ。
パリSGは2016年からスペイン人監督ウナイ・エメリが率いている。だが、2年契約の満了が来夏となっており、その後任としてポチェッティーノに狙いを定めている模様。
これまで監督としてエスパニョール、サウサンプトン、トッテナムを渡り歩いてきたポチェッティーノ。同氏は現役時代にパリSGでプレーしたこともあり、指導者として古巣に復帰する可能性が高まっているという。
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2017年の夏はネイマール、キリアン・ムバッペなど、大型補強を展開したパリSG。来夏の指揮官交代を視野に入れ、早くも動きを見せているようだ。