中国スーパーリーグ（CSL）の天津権健に所属する元ブラジル代表のFWアレシャンドレ・パトのヘアスタイルが注目を集めている。
パトは昨冬、話題となった中国クラブによる爆買いでCSL挑戦を決断。スペインのビジャレアルから元イタリア代表のファビオ・カンナヴァーロが率いていた天津に移籍し、リーグ戦で15得点を挙げるなど活躍を見せた。
大気汚染が心配される中国でマスクを着用するなどすっかり現地の生活に馴染んでいるパトだが、インスタグラムに投稿した写真で話題になっている。2日、パトは「今はブロンドヘア」とつぶやき、トレードマークの黒髪を金髪に染めたことを明かしていた。しかし21日、新たな投稿でファンをさらに驚かせた。1カ月も経たずに新たなヘアスタイルを披露している。金髪にした前回よりもさらに髪を脱色し、白色に近い色になっている。
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『プレミアムスポーツ』は「パトはますます金髪に。今月初めに脱色した髪に満足し、お気に召したようだ」と伝えた。『スカイスポーツ』もパトの頭髪に注目する一方、「やりすぎ」ではないかと苦言を呈している。また『トゥット・スポルト』も「パトの新ヘアスタイルがSNSで物議を醸している。彼の髪にネット民は狂乱している」と報じた。なおSNS上では、パリ・サンジェルマンのFWネイマールの真似ではないかとの声がファンから上がっている。
