パチューカに所属する日本代表FW本田圭佑が、指揮官の言葉よりも早く復帰できることを示唆している。
リーガMX(メキシコ1部リーグ)が22日に開幕し、パチューカはプーマスと対戦した。本田は筋肉系の問題のため、開幕戦を欠場。指揮官のディエゴ・アロンソ監督は0-1と敗れた試合後、本田について「まだ出場することができない。おそらく3~4週間はかかるだろう」と話していた。
しかし、本田は現地時間の24日、自身のツイッターを更新。英語で「3~4週間かかると聞いていますが、予想より早く復帰できると思っています。感触はいいです」とつぶやき、早期復帰をほのめかしている。
また、本田のパチューカデビューが次節のホーム開幕戦、クラブ・アメリカ戦になる可能性が高まっていることも『Goal』の取材で明らかになっている。8月中旬頃にずれこむとうわさされたメキシコデビューだが、7月中に果たすことはできるのだろうか。
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