2018-02-14-honda(C)Getty Images

パチューカが連勝…本田圭佑は不発も、1トップでチャンス演出/リーガMX後期第7節

リーガMXは14日に後期リーグ第7節が行われ、パチューカはティファナと対戦。2-0で勝利している。

後期リーグ全試合先発、3ゴール4アシストと絶好調の本田圭佑は、この日もスタメン。前半は右サイドにポジションをとった。

試合は、立ち上がりから両チームともゴール前に近づく展開に。本田は攻撃の起点となり、守備時には最終ライン付近まで下がるなど、精力的に動き回る。

すると21分、パチューカが先制。ピッチ中央のワンタッチのパス交換から、最後はサガルがゴールを奪った。ピッチに乱入した猫も見守る中、パチューカは1点リードで前半を折り返す。

後半開始から、本田は1トップにポジションを変更。前線で起点となり、攻撃を活性化させていく。76分には、ゴール手前で得たFKを直接狙うが、これは壁に当ててしまった。80分過ぎには、ドリブルでエリア内に侵入すると、切り返しで相手を剥がした瞬間に左足を振り抜く。しかし、ここも枠をそれていった。

85分のFKでも、ブレ球で直接ゴールを狙った本田だが、ここはGKに防がれネットを揺らせず。積極的にチャンスに絡んでいったが、87分に途中交代に。後期リーグ4得点目はお預けとなった。

本田の交代直後、グティエレスが追加点を奪ったパチューカ。2-0で勝利し、連勝で勝ち点を「10」に伸ばしている。

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