元ブラジル代表MFカカーが、自身のツイッターで引退を発表している。
今シーズン限りでオーランド・シティを退団することをすでに明かしていたカカー。引退か新天地で現役を続行するか注目が集まっていたが、35歳でスパイクを脱ぐことを決断したようだ。
カカーは自身のツイッターで「僕が想像していたよりも多くのものに溢れていた。ありがとう。今は次なる冒険の準備をしているところだ」として、キャリアに幕を閉じることを発表している。
2001年からプロキャリアを開始させたカカーはミランやレアル・マドリーで活躍し、2007年にはバロンドールを獲得。2014年からアメリカでプレーしていた。
