先のコパ・デル・レイ準決勝ファーストレグ、バルセロナ戦で負傷したバレンシアMFアンドレアス・ペレイラが、1カ月の戦線離脱となることが明らかとなった。
ペレイラはバルセロナ戦で、MFセルジ・ロベルトと球際で競り合った際、バルセロナMFの足裏タックルによって負傷。バレンシアはその後、ペレイラが左足肉離れを患ったことを発表。約1カ月の戦線離脱となるようだ。
なおS・ロベルトはそのプレーによりイエローカードを提示されたが、一発退場に値するのではないかとの議論が起こっていた。ペレイラの状態が明らかになり、さらなる物議を醸すことになりそうだ。
