バレンシアは、MFジョフレイ・コンドグビアを2018-19シーズンの中心選手にする考えのようだ。
コンドグビアは今夏、インテルからバレンシアに移籍した。コンドグビアを1年レンタルで獲得したバレンシアだが、レンタル終了時に2500万ユーロ(約33億円)で同選手を買い取れるオプションを契約に盛り込んでいる。
バレンシアでは今季、パリ・サンジェルマンからレンタル加入したMFゴンサロ・ゲデスが輝きを放っている。しかしながらマルセリーノ・ガルシア・トラル監督はコンドグビアこそが必要不可欠な選手だと考えており、フランス人MFの残留をクラブに要望しているようだ。
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先のヘタフェ戦で敗れて今季初黒星を喫したバレンシアだが、リーガエスパニョーラ第14節終了時点で首位バルセロナ、3位アトレティコ・マドリー、4位レアル・マドリーの間に割って入り、現在2位に位置している。首位バルセロナとは勝ち点5差という状況だ。