4日に行われたリーガ・エスパニョーラ第19節、エスパニョールvsバルセロナのバルセロナダービーは2-2のドローに終わった。
試合後、バルセロナ指揮官エルネスト・バルベルデは勝ち点1を分けた結果を悔やむとともに、75分に相手のカウンターを止めようとしてフレンキー・デ・ヨングが2枚目のイエローカードをもらい、退場になったことに言及。この判定が試合結果に大きな影響を及ぼしたと試合後の会見で語った。
「ひどい形の立ち上がりで、試合途中からようやくリズムを戻すことができた。それなのに、残念ながら10人で戦うことを余儀なくされたね」
「フレンキーの退場は本当に大きなダメージになった。それさえなければ我々は追加の3点目を入れることができたかもしれない。でもそれもまたフットボールだ」
「とても激しいマッチアップの続くダービーだったね。緊張と複雑な感情の混じり合う一戦だった。我々は勝つための試合運びを進めたが、この試合で結果として2ポイントを失ってしまった」
バルベルデは終盤にエスパニョールに追いつかれ、2-2で引き分けたことを悔やみつつも「だがリーガの勝負はいつだって気が抜けないものだ。ポイントを獲得することがいかに大変か、改めて痛感する結果になったね。競争力のあるリーグだからこそ、これは普通のことだと思う。引き続き戦い続け、勝利を目指したい」と続け、今後の戦いに照準を合わせた。
バルセロナは次戦、9日にスーペルコパ・デ・エスパーニャ準決勝でアトレティコ・マドリーと戦う。
▶ラ・リーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選！超簡単な視聴方法を紹介
● DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃ 料金体系→こちらへ ※
● 【簡単！】DAZNの解約・退会・再加入（一時停止）の方法を解説 ※
● 【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧／2019シーズン
● Jリーグの無料視聴方法｜知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
