リーガ・エスパニョーラ第29節で、バルセロナはアウェーのグラナダ戦で4-1の勝利。敵地で勝ち点3を獲得したものの、前半17分で先発したラフィーニャがひざを負傷して早々に途中交代を余儀なくされた。
試合後、バルセロナが公式メディアで「ラフィーニャは右ひざの半月板を損傷した」との声明を発表した。
今後の離脱期間や負傷の詳細についてはメディカルチェックが行われた後に明らかになる見通しだが、ラフィーニャには長期離脱の可能性があるという。
今シーズン、ここまでリーグ戦18試合で6ゴールを記録しているラフィーニャ。同選手が戦線離脱となると、リーガで優勝争いを演じている現在2位のバルセロナにとって、大きな痛手となりそうだ。
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