トルコ代表MFアルダ・トゥランは、バルセロナで構想外となっており、今冬の移籍市場で新天地を求める可能性が高まっている。
報道では母国トルコのベジクタシュやプレミアリーグのエヴァートンが候補先候補と伝えられていたが、ここにきてMLSのクラブもアルダに関心を示しているようだ。
イギリス『デイリー・メール』によると、MLSのシカゴ・ファイアーが、新たな司令塔としてアルダ獲得に向けオファーの準備を進めているという。シカゴ・ファイアーは1年前の移籍市場は元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーを獲得していたが、同選手は2017年限りで退団となっていた。
今シーズン、バルセロナで構想外となり、リーガ出場数がゼロのアルダ。果たして今冬の移籍市場ではどのチームに新天地を求めるのか、その動向に注目が集まる。
