バルセロナ下部出身のレバンテMFロチーナ「バルサで学んだことは他チームであまり役立たない」
戦線復帰間近となっていたバルセロナFWウスマン・デンベレが、どうやら再び負傷してしまったようだ。スペイン『マルカ」と『RAC1』が報じている。
昨年11月下旬に右足大腿二頭筋を負傷し、完治まで2カ月半を要すると見込まれていたデンベレ。見込み通りであればまもなく復帰できるはずだったが、雲行きが怪しくなっている。
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『マルカ』はデンベレが3日の練習を、筋肉系の痛みを覚えたために途中で切り上げたと報道。その次に『RAC1 』が『マルカ』の報道が事実であることを確かめ、約2カ月前と同じ箇所を負傷したと伝えている。
バルセロナはFWルイス・スアレスがシーズン終盤まで復帰できず、さらにこの冬の移籍市場ではMFカルラス・ペレスを放出しながらも補強を一切行わなかったが、デンベレの離脱期間が延びるとすれば、キケ・セティエン新監督にとって大きな痛手となりそうだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です