バルセロナに所属するGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンがユヴェントス戦を振り返った。クラブの公式サイトが伝えている。
バルセロナは11日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでユヴェントスと対戦し、前半のうちにパウロ・ディバラから2点を奪われるなど0-3で敗れた。3失点を喫したテア・シュテーゲンは以下のように試合を振り返った。
「つらい夜になってしまった。特に前半は完璧からは程遠かった。改善すべき点がたくさんある。前半の出来が悔やまれるが、次のチャレンジのために前を向いて準備を始めなければならない。ファンがたくさん集まって、セカンドレグで僕達をサポートしてくれると願っている。でもまずはリーグ戦のことを考えないとね。ファンにとって失望が大きいことは理解している。でも僕らはまずコンディションを整えるために体を休めることを考えなければならない」
バルセロナは15日、リーガ・エスパニョーラ第32節でレアル・ソシエダと対戦し、19日にホームでのセカンドレグを迎える。パリ・サンジェルマン戦で起こした奇跡の再現が期待される。
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