バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、給与削減を巡る選手たちの「クラブ内に重圧かけた人物がいる」との指摘に対して、自身が関知していないことであることを強調した。
バルセロナのトップチームの選手たちは30日、新型コロナウイルス感染拡大によるスペインの非常事態下で、クラブの要請通り70%の給与削減を受け入れることを声明で伝えた。だが、その声明内には「クラブ内部で私たちに焦点を当てて、私たちが間違いなく取り組むはずであったことをさせよう、プレッシャーをかけていた人物がいることに驚きを隠せません」との言葉も……。これはメディアに対して自分たちが給与削減を望んでいないと吹聴していた人物がいるとの指摘であり、クラブ幹部への不信感を露わにした格好となる。
スペイン『スポルト』と『ムンド・デポルティボ』とのインタビューに応じたバルトメウ会長は、選手陣の指摘する人物が、交渉を行なった自分やオスカル・グラウCEOのことではないと強調している。
「おそらく、彼らは情報を手にしていなかったクラブ内外の人物が言ったことに不快感を覚えているのだろう。しかし交渉はオスカル・グラウと私だけで行い、私たちは何も話しはいない」
「選手たちからは、そのことに関する不満を何度か言われている。しかし、そうしたことを話している人物を、私がコントロールすることはできない。誰なのかすら分からないんだ。意見を言う人々はあらゆる場所にいるが、私もオスカル・グラウも選手たちも、このことについて何も話していないと言うことはできる」
バルトメウ会長はまた、選手陣が交渉の頭から給与削減に応じる考えであったことを明かしている。
「20日、オスカル・グラウと私はメッシ、ブスケッツ、ピケ、セルジ・ロベルトとビデオカンファレンスを行い、彼らに非常事態宣言が出ている間は給与を削減したいと提案した。彼らは最初からイエスと言っていたよ。合意するまで10日かかったが、初日からイエスとは言われていたんだ」
選手陣は声明で、クラブの従業員の給与が100%支払われるために貢献するとも記していた。
「従業員の給与については、クラブも100%を支払えるよう埋め合わせることは考えていたんだ。そして選手たちと、その埋め合わせについて合意に達した。よってフットボール部門の給与は70%削減されるほか、さらに2%が仕事がない状況となっている従業員たちに充てがわれることになる」
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