1日のリーガ・エスパニョーラ第15節、ワンダ・メトロポリターノでのアトレティコ・マドリー対バルセロナは1-0でバルセロナの勝利に終わった。
リーガ優勝を争う両チームの対戦。アトレティコは現時点で、1試合消化が少ないバルセロナ&レアル・マドリーに勝ち点3をつけられている状況で、今後の優勝レースを占う上でも重要な一戦となる。
サビッチ、ジエゴ・コスタ、ヒメネス、ヴルサリコを負傷で欠くシメオネ監督はGKオブラク、DFトリッピアー、フェリペ、エルモーソ、サウール、MFアンヘル・コレア、トーマス、エレーラ、コケ、FWモラタ、ジョアン・フェリックスを起用。一方セメド、ジョルディ・アルバ、デンベレを負傷、ブスケッツを出場停止で欠くバルベルデ監督はGKテア・シュテーゲン、DFセルジ・ロベルト、ピケ、ラングレ、ジュニオール、MFアルトゥール、ラキティッチ、デ・ヨング、FWメッシ、ルイス・スアレス、グリーズマンを先発させた。
気温が10度を切り、叩きつけるような激しい雨の中で、試合はキックオフ。ワンダの観客は試合開始から終了まで今夏にバルセロナへと移籍したグリーズマンに激しい憎悪がこもったブーイングを浴びせ続けることになるが、純粋なスポーツ面もチャンスが連続する感情が高まる内容となった。
最初に決定機を得たのは、ボールを保持するバルセロナから小気味よくそれを奪い、速攻につなげていったアトレティコ。18分、J・フェリックスのクロスボールからエルモーソがヘディングシュートを放ったが、これはテア・シュテーゲンの好守に阻まれる。対して、ボールをつなげてゴール前まで迫ろうとしていたバルセロナは26分、前線でボールを奪取したメッシの横パスから、ペナルティーエリア内に飛び込んだラキティッチが滑り込みながらシュートを放つも、これはオブラクの正面に飛んでいる。
その後も両チームは、流れの中では手堅さを見せつつ、セットプレーを中心にチャンスを生み出していった。アトレティコは39分、トリッピアーの右CKからモラタがヘディングシュートを放つも、またもテア・シュテーゲンの好守に阻まれてしまう。これに対してバルセロナは42分、アルトゥールの右CKからピケがボールを頭で叩きつけたが、バウンドしたボールはクロスバーに当たっている。試合はスコアレスのまま折り返しを迎えた。
後半、バルセロナは相変わらずボールを保持しながらアトレティコの守備の穴を探し続け、アトレティコは速攻とポゼッションの両面から攻撃を展開していく。バルセロナはメッシやL・スアレスがシュートまで持ち込む場面があったものの、アトレティコ守備陣の奮闘によってゴールを奪うまでには至らない。
シメオネ監督は66分に最初の交代カードを切り、J・フェリックスの代わりにビトロを投入(観客はJ・フェリックスを下げたことにブーイング)。また73分にはA・コレアを下げてレマルもピッチに立たせた。一方のバルベルデ監督は74分にアルトゥールをビダルと交代させ、81分に足を痛めた様子のピケをユムティティに代えた。
そして86分、ついにスコアが動いた。ゴールを決めたのはバルセロナ、得点者は……やはりメッシだった。カウンターから右サイドでボールを受け、そのまま内に切れ込んだ背番号10は、ペナルティーアーク上で前方のL・スアレスとの壁パスから左足を振り抜く。低い弾道のボールが、オブラクの横っ飛びもむなしく枠内に突き刺さっている。
終盤はビハインドを負ったアトレティコがバルセロナゴールに襲いかかったが、バルセロナが虎の子の1点を守り切って試合終了のホイッスルを迎えた。リーガ3連勝、同リーグでのシメオネ・アトレティコとの対戦成績を11勝5分け0敗としたバルセロナは、再びレアル・マドリーと勝ち点31で並び、得失点差によって首位に位置。2強に勝ち点6差をつけられたアトレティコは、セビージャ、レアル・ソシエダ、アスレティック・ビルバオに抜かれて6位まで順位を落としている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です





