バルセロナに所属するリオネル・メッシがバルセロナとの契約延長に関して基本合意に達したようだ。スペインメディア『Cadena SER』が報じている。
メッシは2016-17シーズン、公式戦52試合で54得点を記録。リーグ戦では37得点を挙げ、リーガエスパニョーラの得点王とヨーロッパ・ゴールデンシューを獲得した。相変わらずの得点力を見せているメッシだが、クラブとの契約が2018年6月までとなっており、契約延長に注目が集まっていた。
記事によると新たに結ばれる契約は2021年までとなり、1年延長のオプションが付いているようだ。契約解除金は4億ユーロ(約495億円)にまで引き上げられる見込みとされている。
また、メッシの父親で代理人を務めるホルヘ・メッシがバルセロナに到着したことも伝えられており、今週中にも契約合意が発表されると報じられている。
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