31日のリーガ・エスパニョーラ第3節、バルセロナは敵地エル・サダールでのオサスナ戦を2-2で引き分けた。
前節、本拠地カンプ・ノウでのベティス戦では会心のパフォーマンスでベティスを5-2で下し、今季リーガ初勝利を飾ったバルセロナ。しかしスペインでも驚異的な熱狂に包まれるエル・サダールでの試合は、同じような熱さを誇るサン・マメスでの開幕節アスレティック・ビルバオ戦(0-1)の前半のように思うようなパフォーマンスを見せられない。
ルイス・スアレス、メッシ、デンベレを負傷で欠き、さらにラキティッチを三度ベンチスタートとしたバルセロナは、オサスナの堅守を前に苦戦。中盤にブスケッツ、セルジ・ロベルト、フレンキー・デ・ヨング、前線にカルラス・ペレス、グリーズマン、ラフィーニャとベティス戦と同様の選手たちを並べながらも攻撃は停滞し、なおかつ6分にオサスナの先制点を許した。ブランドンに左サイドを突破されてクロスを許すと、ファーサイドでフリーとなっていたロベルト・トーレスにボレーシュートを決められた。
停滞するチームを目にしたバルベルデ監督は、ハーフタイムにベティス戦でバルセロナ史上2番目の若さでデビューしたアンス・ファティの投入を決断。16歳のビサウギニア出身FWはセメドとの交代でピッチに立ち、S・ロベルトが中盤から下がって右サイドバックを務めている。
そして51分、ファティが期待に応えた。C・ペレスのクロスに反応すると、178センチの身長から高いジャンプと大きく首を振る躍動感たっぷりのヘディングシュートを繰り出し、ゴールネットを揺らしたのだ。ファティ本人は信じられないといった表情をしていたが、それは歴史に残るゴール誕生の瞬間だった。ファティは16歳304日でのゴールで、元マラガのファブリス・オリンガ(16歳98日)、アスレティックのイケル・ムニアイン(16歳289日)に次いでリーガ史上3番目、バルセロナでは最も若くして得点を決めた選手となった。
バルベルデ監督は53分に2枚目の交代カードを切り、ラフィーニャを下げてアルトゥールを投入。すると、またもや交代で入ったばかりの選手がゴールを決めた。ブスケッツが相手ペナルティーエリアの手前でボールを奪ってC・ペレスに渡し、C・ペレスからパスを受けたアルトゥールが精度の高いシュートを突き刺した。
逆転したバルセロナだが80分、ピケがペナルティーエリア内でハンドを犯してPKを献上。オサスナの象徴であるロベルト・トーレスにこのPKを決められて、スコアをタイに戻された。バルベルデ監督はこの失点の直後にF・デ・ヨングをビダルに代え、さらなる攻勢を仕掛けた。が、C・ペレスが決定機を逸するなど、勝ち越し点を奪えないまま試合は終了のホイッスル。2季連続でリーガを制しているバルセロナだが、今季は第3節までの勝ち点数が4でとどまるなど、つまずきながらのスタートとなった。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





