バルセロナはザルツブルクのFWアーリング・ハーランドに興味を示しているようだ。『ESPN』が報じた。
ハーランドは今シーズン、特にチャンピオンズリーグで真価を発揮。4試合の出場で7ゴールを記録し、全公式戦では18試合26ゴールをマークしている。19歳のスター候補生にはレアル・マドリーやユヴェントス、プレミアリーグのクラブなどが興味を示してきたが、バルセロナもそこに加わるという。
2023年までクラブとの契約を残しているハーランドについて、バルセロナは1億ユーロ(約120億円)を準備。しかし、それは「市場価格と一致しない」とザルツブルクに一蹴されており、劇的に譲歩しない限り契約はまとまらないようだ。
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ハーランドについて過去3年間は調査を続けてきたバルセロナ。ルイス・スアレスは33歳の誕生日が近づいており、世代交代を目論む。ノルウェーの新星は常に出場機会を優先して移籍先を選んできた経緯があるが、バルセロナを選ぶことになるのだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です