バルセロナで出場機会が激減しているMFイヴァン・ラキティッチが、パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍する可能性が浮上している。
今夏にネイマールのトレード要員として扱われ、シーズンが始まってみると、一気に出場機会を減らしたラキティッチ。クロアチア代表MFは、この状況を受けて冬での移籍を真剣に検討しているとみられる。
ラキティッチの移籍先としてはこれまでインテルが挙げられていたが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『トゥット・スポルト』は、同チームを率いるアントニオ・コンテ監督が、同じくバルセロナ所属のMFアルトゥーロ・ビダルを求めているとして、ラキティッチの獲得を否定したことを報じている。
ただし『トゥット・スポルト』は、PSGがラキティッチの獲得を狙い続けていることも伝えている。PSGは今夏だけでなく、2018年夏にもラキティッチへの興味を示したが、その当時にはバルセロナもエルネスト・バルベルデ監督も放出を断固として拒否。しかし状況は変わり、この冬にクロアチア代表MFがパリへと渡る可能性もあるかもしれない。
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