14日のリーガ・エスパニョーラ第17節、バルセロナは敵地アノエタでのレアル・ソシエダ戦を2-2のドローで終えた。
ミッドウィークに延期となっていたクラシコを控えるバルセロナ。その直前に臨む試合は、2010-11シーズンから2016-17シーズンまで2分け5敗と勝つことができずアノエタでのラ・レアル戦。ウーデゴールを中心とした豪華攻撃陣で、チャンピオンズリーグ出場権すら争う勢いを見せるラ・レアルは、まさに一筋縄ではいかない相手である。
満杯となり、まさに圧力釜のようなプレッシャーをかけるアノエタで、バルセロナは苦戦。ラ・レアル陣地に攻め込んでも効果的に守備を切り崩すことができず、カウンターから幾度も危険な場面を生み出された。すると10分、ラ・レアルのCKの場面でブスケッツがディエゴ・ジョレンテをつかんでプレーを妨害したとして、PKを献上。キッカーのオジャルサバルにテア・シュテーゲンの逆を突くシュートを決められてしまい、ビハインドを負った。
バルセロナはその後も攻めあぐね続け、ラ・レアルに速攻からチャンスを許していく。右サイドに位置するウーデゴールは出色の出来で、左足を駆使した巧みな配球でもって、ラ・レアルの攻撃を指揮していった。しかしチームとしての攻撃が機能しなくても、バルセロナには極上の個の力があった。
バルセロナは38分に同点弾を獲得。速攻の場面でL・スアレスのスルーパスからグリーズマンがペナルティーエリア内に侵入すると、GKレミロを眼前にしてループシュートでネットを揺らした。グリーズマンはもちろん、フランスのクラブにことごとく入団を断られた13歳の自分をすくい上げた古巣ラ・レアルに対する敬意を忘れず、ゴールを祝わなかった。
スコアをタイに戻して前半を終えたバルセロナは、49分にアノエタをもう一度沈黙させる。ブスケッツの絶妙な浮き球パスからメッシが最終ラインを突破。背番号10が左足でアウトサイドのパスを出すと、フリーで待ち構えていたL・スアレスがネットを揺らして、スコアをひっくり返した。……しかし、沈黙の後にアノエタで生まれたものは、新たな熱狂だった。62分、サイド深い位置まで侵入したモンレアルの折り返しからイサクがGKテア・シュテーゲンを破り、ラ・レアルがすぐ同点に追いついている。
バルベルデ監督は70分台にブスケッツ、ラキティッチ、ジョルディ・アルバとの交代でアレニャー、ビダル、セメドを投入。しかし、その後もラ・レアルの堅守を前に勝ち越しゴールは奪えず。アディショナルタイムにはピケがD・ジョレンテにペナルティーエリア内で倒されたが、PKを取られることはなく、結局ドローのまま試合終了のホイッスルを迎えている。
連勝が4でストップしたバルセロナは、勝ち点を35までしか増やすことができず。翌日にバレンシアとの一戦に臨む勝ち点34のレアル・マドリーに首位の座を奪われ、クラシコを無開ける可能性をつくってしまった。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です





