ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、バルセロナ戦の勝利を心の底から喜んでいる。イタリア『メディアセット・プレミアム』が報じた。
ユヴェントスは11日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでユヴェントスと対戦。前半にディバラが2得点を挙げる活躍を見せ、ホームチームが3-0で快勝している。試合後、取材に応じたディバラは喜びを語った。
「とても、とても幸せだよ。子供の頃からこういった瞬間を過ごしたいと思っていたからね。そして今日、それが叶ったんだ」
「ただし、僕らは安心して休むなんてことはない。セカンドレグでもポジティブな結果が求められるし、クリーンシートが必要だ。相手はタフで、パリ・サンジェルマン戦のことも僕らの頭の中にあるからね」
油断をすることはないとしながらも、「僕らは素晴らしいチームで、大きなことをやってのけた」とチームでの達成感も口にしたディバラ。セカンドレグでもその左足は火を噴くだろうか。
●サッカーのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。



