バルセロナFWパコ・アルカセルは、約3週間の戦線離脱となるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
P・アルカセルは17日のリーガエスパニョーラ第16節、本拠地カンプ・ノウでのデポルティボ戦（4－0）の前半に負傷交代を強いられた。バルセロナのプルナ医師は、同選手が左足大腿直筋を負傷し、約3週間の戦線離脱となるとの見解を示している。
P・アルカセルはこの負傷により、23日に行われるリーガ第17節、敵地サンティアゴ・ベルナベウでのクラシコの欠場が確定している。
Getty Imagesバルサ、P・アルカセルは3週間の離脱へ…クラシコは欠場
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