バルセロナのソシオ(会員)は、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長率いる首脳陣に少なからず不満を溜め込んでいる様子だ。
ソシオに理事会の不信任動議を出す権利が与えられているバルセロナでは、現在アウグスティ・ベネディト氏が署名活動を行っている。過去に会長選出馬の経験もあるベネディト氏は、14日までに7278人分の署名を集めたとみられる。
不信任動議を出すには、1万6570人分の署名が必要になる。期限に関してはバルセロナは9月27日までに署名を集める必要があると主張。一方でベネディト氏は10月2日まで猶予があると考えているようだ。
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