バルセロナは、MFハビエル・マスチェラーノの退団が決定的となったようだ。スペイン『スポルト』『ムンド・デポルティボ』など複数メディアが報じている。
2019年まで契約を残しているマスチェラーノだが、出場機会を求めて今冬の移籍市場での移籍を希望していた。ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長、強化部責任者のペップ・セグラ氏はマスチェラーノの退団を認める決意を固めたとされる。
マスチェラーノの新天地は、中国になりそうだ。マヌエル・ペジェグリーニ監督率いる河北華夏が、移籍金600万ユーロ(約8億円)のオファーで獲得に迫っている。
