バルセロナは、GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンとの契約延長に迫っているという。
テア・シュテーゲンは2014年夏にボルシア・メンヒェングラッドバッハからバルセロナに移籍。バルセロナは移籍金1200万ユーロを支払い、GKビクトール・バルデス(現ミドルスブラ)の後釜としてドイツ人GKを確保した。
現行契約を2019年までとしているテア・シュテーゲンだが、契約延長の話は進められているのかもしれない。スペイン『TV3』の番組“Esport3”によると、バルセロナはテア・シュテーゲン側とすでに交渉を進めており、新契約締結に向けて詳細を詰める段階に突入している模様だ。
テア・シュテーゲンは加入当初GKクラウディオ・ブラーボ(現マンチェスター・シティ)と厳しい定位置争いを強いられ、リーガエスパニョーラではチリ代表GKにポジションを譲っていた。しかし今季からは正GKとしてリーガ、チャンピオンズリーグで先発の座を射止めている。
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