バルセロナは29日、ドイツ人GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(25)と契約を延長することで合意したと発表した。
バルセロナは2019年まで契約を結んでいたテア・シュテーゲンとの契約を、3年間延長することで合意。それに伴い、契約解除金は1億8000万ユーロまで上昇している。
昨夏の移籍市場でGKクラウディオ・ブラーボがマンチェスター・シティに移籍したことにより、今季よりバルセロナの正GKを務めるテア・シュテーゲン。今季リーガエスパニョーラでは36試合、チャンピオンズリーグでは9試合に出場した。
