バルサ、セリ獲得を土壇場で取りやめ…ニース会長「きまり悪い様子で断り入れてきた」

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Getty Images
52億円でセリ獲得に近づいていたバルセロナだが、バルトメウ会長が「きまり悪い様子で」断りを入れたようだ。

バルセロナは、ニースMFジャン=ミシェル・セリの獲得を、土壇場で断っていたようだ。ニースのジャン=ピエール・リヴェール会長が明かしている。

今夏、中盤の補強に動いていたバルセロナは、リーグ・アンで3位に入る躍進を見せたニースの司令塔、セリの獲得に動いていた。そして、4000万ユーロ(約52億円)の移籍金で合意に近づいていたことが明らかとなっている。

しかしバルセロナは、取引成立直前で26歳のコートジボワール代表の獲得を取りやめたようだ。リヴェール会長が、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長から電話で連絡を受けたと、フランス『Canal+』に対して語っている。

「クラブGMが、8月23日の朝9時に『ジャン=ピエール、私は理解できない。バルセロナからセリの移籍を取りやめたいと電話がかかって来た』と伝えてきた。午後には、きまりの悪い様子でバルトメウが電話をかけてきた。そして『我々のスタッフはセリとサインしないことに決めた。これは経済的な問題ではない』と伝えてきた」と、移籍成立間近でバルセロナが断りを入れてきたと述べた。

さらに、同会長は「彼の立場になって考えると、バルセロナへ行くという夢が破れたことになる。怒るのは当然だろう」と、選手はスペイン行を望んでいたと明かし、困惑するのは当然だという見解を示している。

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